2022年振り返り
もはや年末年始にしか動かないブログになってしまった……
というわけで今年も1年間を振り返っていきたいと思います!
1月
・映画演劇『サクセス荘』舞台挨拶&イベント生中継
新年早々まさかの現場!
1日目の舞台挨拶のフォーマルな衣装がとても良かったです。
1回目は上映後のトークだったのでネタバレありで、見どころや撮影時の話などが聞けて面白かったのですが……2回目の方は上映前のトークでネタバレなしだったので、あまり話が広がらず、やりづらい雰囲気があったのが見ててこちらも焦った笑
イベント生中継の方は、撮影の全体的な振り返りなど、落ち着いた雰囲気でより詳しい話を聞くことができてよかったですね。
推しの現場であまりうちわやボードを持つ機会がないので、舞台挨拶は貴重な現場でした。
2022年良いスタートを切れました!
・声優と夜あそびフェスティバル 2公演
去年の11月ぶりの声優現場。
これが現場初めかなと思ったら、普通に舞台挨拶があったので全然そんなことはなかった。
アベマ主催だから公演案内とか、電子チケットがとか、公演当日とかとにかくグダグダだった気が……
本放送でもそんな感じだから、まあ……
イベント自体はオタクさらさらをのぞいたらすごく楽しかった!
声優さんってほんとにトークが上手い。
2月
・QUEEN RECORDS SUPER LIVE
発表から半年くらい楽しみにしていたリアフェのライブ!!!
リアフェはとにかくビジュアルが大好きすぎるのと、なかなか推しの歌を聞く機会がないので貴重なペンラ現場で、本当に毎回楽しみにしてるし大好きな現場です。
今回もグッズのビジュアルからなにまでサイコーだった!
推しは全部もう天才でした!!!大優勝!!!!
内容は、ライブとタイトルがついていたので、全編通してライブなのかなーと思っていたら前半ライブ、後半トークの前回と同じイベント形式でしたね〜
ただ今回は1日開催だったのが本当に悲しい!2日間やってほしい!!!
そして、最後にはFinal Stageが発表されましたー!
終わるなーーーーーーー!!!!!
というのは置いておいて、続編が決まったのは嬉しいです。続編があるということは、天才のビジュアルが出て、CDが出て、イベントがあるので。
また横浜でイベントやってください!
できれば2日間で!!
・オダイバ!! 超次元音楽祭
2022年刀ミュ始め!
座席種がアリーナ広範囲すぎて普通に詐欺だったのと(VIP席とは)他界隈と混ざるのでいろいろヤバかったなどなど、大変でしたが衣装良し、セトリ良しで楽しかったです。
他アーティストも元々声優のオタクをしていたので、オタクしてるなら聞いておきたい曲を複数聞けたのはフェスならではで良かった!
衣装はオダイバで絶対パライソの2部衣装着て!と言い続けていたら叶ったので嬉しかったな〜
この調子でらぶフェスも第二形態はパライソでお願いします。あとらぶフェスでは揺ら揺ららが聞きたいです。
2年呼ばれてるから、やるなら来年も呼ばれるんじゃないかなーと思ってますが、推し出るなら行くけどあんまり行きたくはないですね…笑
→残念でした、2023年もあります!!!!
・MANKAI STAGE『A3!』Troupe LIVE ~Winter 2022~
ここまで長かったなぁ。ついにトルライ終わりました。
トルライは開花宣言がやっぱりサイコーです。
冬ライの感想は書くのがすごく難しくて、あまり言語化できません。
とにかくやることやって燃え尽きた感がすごい!!!!
・オトメイトファンイベント2022 夜公演
オトメイト現場って何年ぶり!? コドリア単独とかが最後かな……
コドリアの合同イベント参加が最後なんじゃないかと思って、行きました。
知らない作品が増えてて、オトメイトすげーになった(小並感)
声優一本だった時は、こういうイベントが多かったから慣れてたけど、甘いセリフ的なのが多くてなんかそわそわしました。
声優出戻り成功かと思いきや、このあと現場1か月前発表などが続き、今年はこれ以降行くことはなかった~完~
3月
・ミュージカル『刀剣乱舞』-江水散花雪- 1公演
初日に配信見て、結果現地も入りました。
小竜がかっこよかったで………
お友達に感謝。
話としては、出番差、持ち曲の差、説得力の無さ………などからあまり好みではなかったのですが(好きな方ごめんなさい)2部はめちゃめちゃ好きでした!
冷静に考えても兼さんが出てくるまでに約45分かかるのは、流石に長すぎる…………
次の刀ミュはいよいよらぶフェス!
・MANKAI MOVIE「A3!」~AUTUMN & WINTER~舞台挨拶 1回
大変だったっていうのしか覚えてなくて、内容は全然覚えてない。
日程的なのもあって初回の1回しか行ってないっていうのもあるんですが……
エームビはもういいかな……
・舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花 1公演
2年越しの綺伝!
めちゃめちゃ楽しみにしてました!!
と、同時に旡伝から約1年経ってしまった、さらに次の作品に進んでしまったという寂しさも感じました……旡伝懐古厨すぎて永遠に旡伝の話してます。
大まかな話は科白劇と同じでしたが、アンサンブルがいるだけで全然違う!!!さらに明治座公演ということで、花道の演出やせりからの登場などなど、華やかでしたね〜
科白劇のED曲を歌仙の真剣必殺で使用していたのが、見ていてうわーーー雅だ!!!と心の中で叫んでしまうくらいよかった。
あと特に印象的だったのはやはり山姥切対決……片方は影だから本人ではありませんが……長義が「山姥切国広」と言っていたのが、思い出すだけでため息が出ます。科白劇から引き続き、長義は本当にサイコーでした。
前々日あたりに突如行われた、末満さんのスペースを私も聞いていたので、伏線が回収されるということは……何かがある、ということは覚悟(?)して見に行きましたが、謎がより深まったというか…
まんばちゃんの影はどのような経緯で生まれたのか、本人は今どこにいるのか気になるところです………
あと新キャラクター、朧歴史上の人物集団も何!?謎しかない!
次回作は刀ステではなくなる(!?)など言われているので、全く何が起きるのかわかりませんが、続きも楽しみすぎます。
長谷部主演公演もよろしくお願いします!
4月
・MANKAI STAGE『A3!』ACT2!~SPRING 2022~ 1公演
春!無限にフォロワーがいる現場、ほんとにすごい
BGMから全部違うし、OPもEDも当たり前に違うから、さみしかったのと同時に新しい季節が来たんだなと思った。
客降り最後に見たのが秋単で、コロナ以降だとこの春単が初だったから、なつかしい部分も多かったな~
エーステに関しては周りのがんばってるみんなを見てるので、私から言えることはない(?)
5月
・真剣乱舞祭2022 福井 1公演
2018年ぶりの祭りがいよいよ始まりました。
初日は今だから言えるけど、推しの出番が少なくてどうしようかと思ってました笑
でも、当時いなかったメンバーが祭りやってくれるのは、すごくうれしかったな~
心覚がメインだったのもすごくうれしかったし。
初日といえば!SUPER DUPER DAY!!!
元気に踊ってるところが見れてよかった~!!!
ソロのセトリは実は一番最初の組が好きだったりする。
・MANKAI STAGE『A3!』ACT2!~SPRING 2022~ 3公演
周りに助けられた公演でした。感謝
・ 真剣乱舞祭2022 宮城 2公演
愛知と大阪の配信見てたらシャブだった。福井での焦りはどこに……
話には聞いてたけど、セキスイハイム本当に何もなくてびっくりした。
ここおぼMCがゆるふわすぎて、大包平がこの先いなくなっちゃうのが大変不安になる回でした。ツッコミいなさすぎる。
1年をまとめるにあたって、自分のその日のツイートを確認しながら書いてるんですが、浦島くんに頭ポンした回はこの時だったらしい。
かわいい。
そして、この公演のせいで今後の人生がめちゃくちゃになることに。
6月
・ 真剣乱舞祭2022 千葉 2公演
どうしようもなかったのでしょうがないんですが、2会場入れなくて病散らかして大変だった時ですね。
でも無事にTimeline見れたのでよし。
この回の豊前江、冒頭からあからさまに気合が入っていたので、これは日替わり担当あるなと早々に察したんですが、本当にそうだった。あまりにもわかりやすいので、本当に面白い人だなぁ。なお日替わり終わって安心しきったのか、私の笑いが止まらなくなるようなミスをしたのもこの回でした。
翌日は初めて見切れに入ったら、袖の中でうろうろしてたり、舞台の方見てる人がいたり、いろいろ見れて面白かった。
ここで後半セトリの話。
私、揺ら揺ららに本気なオタクなんですけど、やれやれ言いまくってたら、本当に後半からあってひっくり返りました。
来年も、揺ら揺ららやりましょう。
この公演からさらにおかしくなった。
・真剣乱舞祭2022 東京 8公演
前説大感謝公演。
金曜日にキャストの匂わせ(?)がすごすぎて、セトリ変わるの察しました。
前半のセトリが好きなので、後半セトリ2人とも曲あるのに変更初日は真剣に怒ってた(?)
STARTING NOWが今年一番生で聞いた曲になるとは当時は全く思ってなかった……
あと、まさか小竜のほうが先にソロ曲もらえると思ってなかったので、ほんとにびっくりした。よくよく考えると、江水のCDにあるんだからそれはそうだった。
東京公演の間ずっと楽しいし、つらいし、情緒がめちゃくちゃだったけどほんとに最高の公演でした。
来年も最高の祭りにしようね!!!!
7月
・招待していただいた舞台
友達の推しを見に行きました。
あとGロッソ中入るの初めてだった。めちゃめちゃ縦長だった。
伏線とかアクションがすごい舞台だったな~ ストーリ面白かった!
・朗読劇 1公演
感想は非公開
・舞台「呪術廻戦」 4公演
2月ぶりの本現場が……この舞台だったんだよな……
好きな人にはめちゃめちゃ申し訳ないんですが、ほんとに1幕つまんなかった。
漫画全巻読んでったのが間違いだったかも。
2幕と比べると、1幕は複数話詰め込んでるせいっていうのもあるけど、必要なところカットして謎のギャグ入るし、少年院のアクションシーンはバラードのせいでだれてて、4回しか見てないのにだいぶつらかった。1幕はとにかくアクションにスピード感がない。
あと推しの出番があるない以前に、ギャグは合わないし(誰も笑ってない回とか見ててつらかった)映像前方では見づらいし、そもそも映像の幕邪魔だし、メイクどうなってんだよって感じだし。無限に悪口出てくる。
一方2幕はアクション早いし、1つの話をやるから面白かった。
推しはいままでにないタイプの役だったし、アクションもめちゃめちゃかっこよかったんですけどね……
結果として予定の半分以下しか行かなかった舞台でした。
・MANKAI STAGE『A3!』ACT2!~SUMMER 2022~ 1公演
呪術見た翌日に見に行ったから、面白すぎて休憩時間に泣いた。
2.5次元ってこうあるべきだよ。
・舞台『ゲゲゲの鬼太郎』1公演
じゅじゅステとまわしたせいでめちゃめちゃ面白かった。
舞台セットが、ディズニーのワンマンズ・ドリームⅡだなってずっと思ってたのに、誰にも通じなくて悲しい。
村人さんくらい短髪の方が好みだったりする。
このあと中止が続いて、まったく見れなくてとても悲しかった。
8月
・舞台『ゲゲゲの鬼太郎』1公演
チケットほとんど払い戻しになっちゃった……
かなしーーーーー村人さんもっと見たかった!
・映画演劇『サクセス荘』〜発売記念大同窓会その2〜 2公演
サクセス荘まとめの会。
昼公演、前日まで舞台だったキャストが多すぎて元気なかった笑
あとイベント途中で、上手下手の立ち位置交換するのやめてほしすぎて、真剣に怒った。
イベント内容自体は、推しのビビりなところとか、キャストが仲良いのが分かって面白かったです。
個人的にはイベント内容というより、会場最寄りの駅ビルがまさかの休業の日で、食べようと思っていたイクラご飯が食べれなくて、非常に悲しい思いをしたというのが一番印象に残ってます……
マチソワ間、時間ありすぎて本当に暇だったな……
・「AD-LIVE 2022」東京公演 2公演
声優のオタクだったため2019年以来かつ4回目のアドリブでした!
舞台俳優が出ると発表になってから、確実に出ると思って構えてましたが、本当に出た!!!
オタク歴5年間で一番うれしかったかもしれない……
昼公演のビジュアルがド好みすぎて、しばらく引きずった。
アドリブらしい回は夜の方かもしれない。
9月
・個人イベント 4公演
どっちも会場東京なのに、2週にわたってバーイベやるのってやっぱり変ですよね?(しかも主催別だし)
今年もやってくれたのはとてもうれしかった。
ただ、規模が大きくなったからっていうのはあると思うけど、運営的には去年の方が全然よかった……
仕事の振り返りとかがメインなので、いろんな話が聞けるのはやっぱりうれしいなー
・『ロクマチちょっぴり遅めの納涼祭2022 』 2公演
浴衣見れたのが非常に良かった。
オンラインイベントで大激怒して以来、あんまり放送の方見てなかったけど、イベント自体はすごく楽しかった!
放送半年くらいかと思ったら、普通にまだやってるからすごいよね。
・個人イベント 1公演
新人俳優を今までそんなに見たことがなかったため、とても新鮮だった。
大きい事務所で運営もしっかりしてるから、ストレスフリーで最高!
10月
・個人イベント 1公演
怒涛のイベントラッシュ終了。
ロクマチイベ終了後に発表されて、ようやくイベントラッシュ終わったかと思ってたから、大荒れでした。
3人でいるところは、なかなか新鮮で面白かった。
・ ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022
アクターズリーグ楽しすぎる。
バスケのルール全然わからなかったけど、アツすぎる試合でサイコーでした!
来年も開催決まったし、楽しみです。
・招待していただいたイベント 2公演
友達が楽しそうでよかった。
11月
・ 舞台『あいつが上手で下手が僕で』 シーズン2 2公演
本当にこの時期忙しくて、もうぜんぜん覚えてない。申し訳ない……
とりあえずネタは、ねあんでるが一番好きでした。
ライブパートがあるのにペンライトが振れなくて、毎回若干悲しい。
・個人イベント 1公演
かわいいがばれてしまったイベント。
突然隕石やりだす俳優って本当になんだろう。
死ぬほど笑ったし、ゲストに呼んでもらえたのほんとに嬉しかったな~
12月
・個人イベント 2公演
クリスマスもやってくれてありがとう!!!!!
9月に引き続き、ストレスフリーの最高イベントだった。
もうずっとかわいいし、質問も読んでもらえてハッピー!
・クリスマス・イブのおはなし
本当にどんな朗読劇なのかわからなすぎて、当日まで不安だったけど、最高すぎた!!!
サンタさんかわいい!!!!!
赤鼻とあわてんぼうやってほしかったから、うれしすぎた。
来年は全組仲良しコンビとかでやってほしいな~
・ ミュージカル『刀剣乱舞』江 おん すていじ ~新編 里見八犬伝~ 10公演
始まっちゃった~!!!!!!もう人生めちゃくちゃだー!
ずっと楽しくて、何回見ても1回も飽きてないし、すごい。
初日は2部が豊前江の顔じゃない!!!とかぬかしてたんですが、気が付いたら道節にメロメロだった。
各部のそれぞれ好きなところ
・1部 パタパタかな~ あとは団子を食べてる顔に真剣です。
・2部 OPとED、道節のソロ、現八登場シーン、玉梓とヽ大法師の歌の掛け合いの所
・3部 全部と言いたいけど、ソロとカーニバル
2部に真剣すぎるね
ちなみに衣装は、一番好きなのはソロのです。歴代で1番好き。
病むことも多々ありますが、毎公演楽しくて、豊前江と出会えて幸せだな~ってずっと思ってます。
大晦日も頑張ろうね!
・事務所イベント 1公演
招待していただきました!
1つの事務所にこんなに俳優いるんだ~ってびっくりした。
・ 第6回ももいろ歌合戦
はたしてどうなるか……もう不安しかない。
・現場ではないけど
俳優厨卒業が今年一番のニュースかな……
1919日お疲れさまでした。
以上、2022年の現場は書いてないものも含めて74回でした!
去年よりも圧倒的成長!
1番楽しかった現場は直近の江おんですね。次がらぶフェスかな。
ワースト1位はまあじゅじゅステですかね……
色々と勉強になった1年でした。
今年来年は現場納めと現場初めが同時に来るので、忙しそうな予感がしていますが、来年はのんびり刀ミュだけ頑張って生きていきたいです。
というわけで、2022年のまとめでした。
2021年後半振り返り
こんにちは!
前半の振り返り以来のブログです。
感想ブログは書けなかったので現場を振り返りつつ、当時の感想を書いていきたいと思います。
前半
7月
・ACTORS☆LEAGUE 2021
東京ドーム!!!去年行けなかった東京ドーム!!!!
もうめちゃめちゃ楽しかったです。準備の段階から楽しすぎて、毎年恒例にしてほしい!
ガチの試合だったし、ファンサ(?)タイムはあるしな大満足でした
8月
・MANKAI STAGE『A3!』Troupe LIVE ~SPRING 2021~ 2公演
いよいよ始まったトルライ。
そして個人的には初めて卒業という場面に立ち会った現場でした。やっぱり原作曲いいですねぇ〜 キャラごとの色を振れるっていうのもうれしかったです!
そしてやっぱり立川は遠い。冬も……立川…………
・お友達にご招待いただいた舞台
今まで見た.5以外のストレートだと1番面白かった舞台でした!見る人の立場や年齢などで感想が変わりそうな舞台なので、数年後に見たらまた違って面白そう。
9月
・推しのイベント関連
1週目のイベントはバラエティメインって感じだったんですが、中でも反復横跳びする推しを応援する機会はなかなかないと思うので面白かったですw あと、劇団シャイニングの話がちょろっと出たのが何よりも嬉しかった!!!
ゲストのお2人、司会の俳優さんとの仲の良さがわかるイベントでした!推しがずっと楽しそうでにこにこ。あと初めての接触でしたが、ほんとうにしぬかと思った。
他にも嬉しいことがあったり、忘れられない1日になりました!
2週目はトークメインというか、ほぼほぼ推しが1人で喋るだけのイベントでした。推しの話を聞くのが好きなのでこっちも良かった。昔の話を聞けたのがとにかく嬉しかったです。懐かしい話から知らなかった話、推しの気持ちとかも色々聞けて、非常に良いイベントでした!あと2週連続で接触ありは心臓に悪い。
来年もイベントやってほしいな〜
・お友達にご招待いただいたイベント
たまたま行った回が私向け(?)の内容でめちゃめちゃ笑いましたw 9月はイベント尽くしだったので、俳優によって個人イベントの雰囲気って違うんだな〜っていうのがよくわかりました!勉強になります。
・ミュージカル『刀剣乱舞』-静かの海のパライソ- 東京1公演
いよいよ!きましたよ、パライソ!!!
まとめブログを本当は書いてたんですが、完成しそうにないのでお蔵入り……というわけでここにちまちま書きます。
冒頭から圧巻で、とにかく圧倒されまくってました。久しぶりの豊前江に涙してたら、あっという間に終わってしまって、初日は終わった後にここおぼもっと通いたかったなーなんて思ってたんですが、これが翌日からパライソが見たくて仕方なくなったんですよ。個人的にはかなりのスルメ舞台です。
感想は10月へ続く…
10月
・ミュージカル『刀剣乱舞』-静かの海のパライソ- 東京2公演
感想が変わるので凱旋とは分けます。
1バルの椅子が合わないということに、初めて気がつきました。なぜか1バルだけいつも以上にいろんなところが痛くなります。なぜ???公演期間が短かったので、初日とは打って変わって2回目は東京公演あと1回しか見れないと、とても寂しかったです。そして、2回目の時にパライソでお気に入りのシーンができました。日向くんと、浪人を集めてるシーンで、秀吉の孫として日向くんが一言述べる時に跪いてる豊前江です!もうめちゃめちゃかっこいい。あとは、松井さんとのデュエット後に海を見ているところですね。表情がとにかく良い。
3回目は手持ち唯一の下手でしたが、やっぱり上手しか勝たなかったです。3回目にして後ろ姿がかっこいいことに気づき、もしかして360度どこから見てもかっこいいのでは?という結論に至りました(???)
というわけで凱旋編に続く…
・推しの舞台 1公演
どうしても脚本に対する違和感が拭えませんでした。なんというか、歪で、不気味で、、
何回か見ていたら変わっていたかもしれませんが、私にはもう1度あの作品を見る勇気はありませんでした。
・MANKAI STAGE『A3!』Troupe LIVE ~SUMMER 2021~ 4公演
トルライ夏!
同行者が夏のオタクなので私も多く入ったんですが、とにかく楽しかった!!!椋くんのヤンキー姿が、私の中と周辺でピンクのアルパカにしか見えないと話題になりました(?)日替わりが全部天才。会場が横浜だったのもエモい!!ほんとに楽しかったな〜〜〜!!!通ってるオタクばっかりだったのもすごかった!
・ミュージカル『刀剣乱舞』-静かの海のパライソ- 凱旋1公演
凱旋初日は新作公演とらぶフェスの発表がありましたね!配信〜って書いてあったので、現地発表はなしかと思って怒り狂ってました、ごめんなさい。
この回はとにかく豊前江がオモロ回で、グローブの左右取り間違い事件とかなんかもう面白かった。あとは台詞の言い方とかが変わってて天才だ〜!って大騒ぎしてました。
11月に続く……
11月
・ミュージカル『刀剣乱舞』-静かの海のパライソ- 凱旋3公演
凱旋後半、赤い布と和解し出した。和解というかすぐ対処できるようになった!すごい!!やっぱりマチソワあると布がヘロヘロになって絡まりやすいんだなぁ〜ということを学びました(?)
楽日もめちゃめちゃ豊前江オモロで、梅干しの容器の蓋吹っ飛ばしそうになったりなどなど愉快でしたw 凱旋楽の日替わりでようやく豊前江を引けたのも嬉しかったですね、しかもここおぼの拍手だし!!凱旋公演とにかく楽しかった!
いよいよ最後、宮城編へ続く………
・カレイベ
接触を避けまくってたオタクなので、初めてカレイベに行きました。謎の場所でやってるのめっちゃ面白い。内容は非公開なので詳しく書けないんですけど、接触サラサラ式はほんとにやめてほしい。もうちょっとトーク長いと嬉しいかなぁ〜でも楽しかったです!
・ミュージカル『刀剣乱舞』-静かの海のパライソ- 宮城1公演
初めて多賀城行ったんですけど、本当に何もなかった。豊橋よりはマシかな……?(どっちもどっち?)会場前暗すぎて写真撮るのがなかなか大変ですw
後方の後方でしたが、私が大好きな振り付けがバッチリの席だったので、本当にパライソに思い残すことはないです!!!とにかくサイコーでした!!最後の最後で本編で初めて泣きました。すごい。
楽の発表については、日替わりで豊前江出てきた段階でなんかおかしいぞ?とは思ってたんですが、まさかあそこまで大掛かりな発表の仕方をするとはwww オタク阿鼻叫喚で、まさにカオスでした。
とにかくパライソはサイコーの公演でした!!!豊前江、1年間ありがとう!!また来年も2月からよろしく!!!
12月
・MANKAI STAGE『A3!』Troupe LIVE ~AUTUMN 2021~ 2公演
生バンドすげー!!!かっこよかった!!劇中劇の銀二なんですが、秋単では正面から見たことがなかったので、ようやく正面から観れたのが嬉しかったです!トルライってほんとに組ごとの特色出ますよね〜 冬ますます楽しみになりました!!
・『あいつが上手で下手が僕で』東京2公演
普段全く持ってお笑いを見ない人なので心配してたんですが、面白かった!キャストの力がやっぱりすごい。みんなアドリブすごい面白い。話としては最後、解決はしてない?というか誰も売れない芸人からは脱出してないので、続編があったら日替わりとかで優勝決めて欲しいな〜なんて思ったり。
あと歌唱パートあるのにペンラ使えないのちょっと寂しかったですね、最近ペンラばっかり振ってるので。その分集中して見れるのはいいんですけどね〜コンビの曲の振り付けが結構好きでした。
いいことばっかり書いてますが、実は私も推しもかなり悩んだ時期だったみたいです。
・『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』舞台挨拶
夏組の舞台挨拶に参加しました!初めてボードも持ったりして楽しかったです。秋冬もあるのかな?エームビ夏組の合宿めちゃめちゃ可愛くて好きです。ほんとに可愛い。
・『あいつが上手で下手が僕で』大阪2公演
なんかもうめちゃめちゃ楽しかった〜!会場は辺鄙なところにある以外はよかったです。挨拶とかでも言ってましたが、楽とかは内容も何回か行ってる人向けだったのが、私はそんなに行けませんでしたがなんかこう嬉しかったですね〜
大阪まで行って本当によかった!!
良き現場納めでした。
まとめ
今年は舞台系は40公演、現場自体は50回くらい
という結果になりました。
今年1番見た俳優は無事に推しです。よかった。
なんだかんだ、今年1番の現場と言うとやはり「旡伝」なんじゃないかなと思います。公演の中止や50%制限など色々イレギュラーなこともあったし、やはり思い入れがあります。
今年は初めて舞台界隈のみとなる1年でしたが、自分なりに楽しく頑張れたんじゃないかなと思います。来年は……またちょっと変わります、多分。本当に怒涛の1年でした。刀ミュには出戻るし……他にも出戻る予定だし………
推しに関しても少しまとめると、とても変化した1年だったのではないかな〜と思います。来年も好きなことを仕事にして楽しく過ごしてほしいです。個イベもまたやってほしいよ!!
さて、というわけで2021年の振り返りはこれにて終了!
来年の現場初めはちょっと今までとは違うものになりそうだったんですが、普通に推し現場になりました。
新年早々会えるの楽しみです!
それではみなさま、良いお年を!!
2021年前半振り返り
前回のブログ5月!?!?!?
いろいろ忙しかったので全くブログまで手が回らなかった……
というわけで今更ですが、2021年前半の現場をまとめていきたいと思います!
正史とは何か『舞台刀剣乱舞 天伝 蒼空の兵-大坂冬の陣-』 - そのへんのオタク日記
自分が何者なのか『舞台刀剣乱舞 天伝 蒼空の兵-大坂冬の陣-』 - そのへんのオタク日記
刀ステで始まった2021年
・壽 乱舞音曲祭 1公演
気づけば好きになる『壽 乱舞音曲祭』 - そのへんのオタク日記
出会っちゃったんだよな……………
上記のブログではパライソいくぞって話してますが、なんならこの後心覚3回見に行ってるという……
円盤も最近発売になったのでちょこちょこ見てますが、やっぱりめちゃめちゃ壽楽しい!!!
今年の冬はお祭りなさそうでちょっと寂しいですね……また来年に期待!
2月
・ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rule the Stage -track.4- 1公演
言葉が武器になる世界『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rule the Stage -track.4-』 - そのへんのオタク日記
ライブも行きたかった!!!!ヒプステは何も考えずに見れるタイプの舞台だと思ってるので、高いけど定期的に挟みたくなりますね……高いけど………
3月
・ミュージカル『刀剣乱舞』 -東京心覚- 東京公演1公演
人々の思い『ミュージカル刀剣乱舞ー東京心覚ー』 - そのへんのオタク日記
ここおぼ〜〜〜〜!!!ここまで振り返ってみて今年あまりにも良作に恵まれすぎでは?ということに気がついてしまいました、まだ3月なのに。
ここおぼ、間違いなく一番好きな刀ミュの本公演になりました。
4月
名も無き士たちの戦『舞台刀剣乱舞 无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-』 - そのへんのオタク日記
200回『舞台刀剣乱舞 无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-』 - そのへんのオタク日記
終わりの見えない戦い『舞台刀剣乱舞 无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-』 - そのへんのオタク日記
中止になるかもしれない、2度と見れないかもと、スーパーで泣きながら翌日のチケット取ったのは一生忘れない(いろんな意味で)
5月
公演が再開した翌日に行きました。公演再開いきなりスペシャルカーテンコールは流石に予定があったので行けなかった……元々の日程のチケットを持ってただけに非常に悔しい、残念。
ここから感想をブログにしてなかったので、ここに書いていこうと思います。
平日だった、開演が早まった、50%制限などなどの理由から、この日初めて1席空けではないのに半分しかいない客席を見ました。真ん中より前にしか人がいないからなのか、この日の公演は音が非常に反響して気がします。
無事に再開したことの喜びと安心感をとにかく感じた公演でした。
推しに関していえば、EDの終わりでかなり客席の状況に驚いていたように見えました。私も休憩時間にびっくりしたので、わかります…………
というわけで5月の刀ステの感想は以上。本当は5月にもう一回行きたかったんですが、とにかく5月は忙しかった!
・ミュージカル『刀剣乱舞』 -東京心覚- 凱旋公演 2公演
行ったのは刀ステを見に行った翌々日と冬単の翌日ですね。情緒どうなってるんだと、今思うと不思議です。
ステアラに行くと青年館の2階でも近く感じるのはバグでしょうか?青年館自体が久しぶりだったっていうのあると思うんですが、ブラジルのイメージが覆りました。あと何も考えずに座った席が私の好きなシーンの立ち位置でひっくり返りました。
配信もやってた分は全て買ってるので、通算したらかなりの回数この作品見てるんですよね。でも飽きないしやっぱりここおぼってすごい!
・MANKAI STAGE 『A3!』〜WINTER2021〜 東京2公演
完成『MANKAI STAGE A3! WINTER 2021』 - そのへんのオタク日記
冬のライブも楽しみだな〜
6月
・MANKAI STAGE 『A3!』〜WINTER2021〜 豊橋1公演
久しぶりの遠征!!!!前日は少し観光とお土産を買いに名古屋に行ってたので、久しぶりの旅行って感じでした。めちゃめちゃ楽しかったです。
終わっちゃったよ!!!!
当日の朝も公演後もほんとに終わりなのか……?と信じられなかったんですが、いつも休演日である月曜を過ぎて火曜日になってから、本当に終わったんだと実感しました………半年間刀ステがある生活だったので、長すぎると終わったこともなかなか実感しないのかという新たな発見(?)がありましたね。
千秋楽ももちろん良かったんですが、6月の頭の公演もめちゃめちゃ印象に残ってます。この回の推しのセリフの言い方がお気に入りなところがあって、今でもたまに思い出します。
ステアラ、結局一度も横も縦も真ん中!みたいな席には座らなかったというのもあるとは思うんですが、個人的にはサイドシートは色々なものが近くてめちゃめちゃ楽しいし、前方後方でまた違った見え方があるなどなど、とにかく複数回行くのが楽しい劇場でした!また行きたい!!
刀ステ最終公演はステアラでやってほしい……と密かに思ってます(その前に劇場がなくなりそう)
以上、2021年1〜6月前半戦の振り返りでした!
刀ステで始まり、刀ステで終わる2021年前半でした!後半は今のところ刀ミュがメインになってくるかな〜って感じですね。あとはトルライかな。
1〜6月の段階で去年の年間観劇数とほぼ変わらない数になってるので、いかに去年数が少なかったかが分かりました………
7月はアクターズリーグに行ったり、8月はトルライに行ってたりしますが、それはまた1年を振り返る時にまとめようと思います!アクターズリーグほんとに楽しかった。
さてさて近況的な話になりますが、もうすぐ推しの誕生日で、私が推し始めてからはじめて個人イベントが開催されるので(カレイベとかは別)今めちゃめちゃドキドキしてます。楽しいといいな!2週連続でイベントですが、どちらも紙チケではないので手元に残らないのが残念です……電子楽なのは楽ですけど、やっぱり紙の方が私はすきですね。
というわけで近況も終わり!9月もめちゃくちゃ忙しいので、がんばります。
終わりの見えない戦い『舞台刀剣乱舞 无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-』
今回は感想を2公演分まとめました。
執筆:4月23.24日
こんにちは。
今回も感想を書いていきたいと思います。
日付は23日、座席は中央列上手ほぼサイドシート(一応一般席でしたが多分隣からサイド)
初のほぼサイドだったので、そのことについても書ければと思います。
座席の話(上手中央サイド編)
ステージ中央が人の頭でかぶることがあるとは聞いていたんですが、推しの立ち位置があまり真ん中ではなかったのでそこまで気にならなかったですね。
劇場が円形であることがよくわかる席でした。
あと映像も中央で見るより立体的に見えたような。
回転はやはり外側なので少しふわっとしたり、後ろに引っ張られる感覚があり、センブロよりも回転してる感があったので、酔いやすい方は酔い止め必須。映像酔いは真ん中前方の方がしやすそう。
大回転ではスクリーンが全て仕舞われるので、若干の壁はありますが真横もステージになります。途中時間遡行軍が壁挟んで隣に待機していたり、回ってくる私の好きな真田丸のセットをゆっくり観察できたりと、とても楽しかったです。
さらにEDでは上手サイドは三日月が歩く位置なので、一緒に歩いている気分になれて、そこも楽しかったですね。
何度か観劇予定がある方はサイドもオススメです。
感想
今回感想を書くのがすごく難しくて、ブログにするかかなり迷いました。
が、サイドの感想は書きたかったので、短くなると思いますがブログにしました。
・1週間ぶりに見て
演技が変わっていたところがあったり、セリフが若干増えてたりと、1週間なのにかなりの変化があって驚きました!あと、アクション・殺陣についてもスピード感が増していたような気がしました。ここから先どう変わっていくのかが楽しみです。
・夏の雪
これは先週から気になっていたんですが、ばみちゃん(骨喰)ってジョ伝でも時間軸の乱れによる夏の雪を見ているはずなのに、初めてみたような反応なんですよね。演じている俳優さんが違うので、個体差とか伏線とかそのへんの話な気がします。
・推しの話
毎回恒例。
今回はいろいろあって、OPで推しを見ていたら泣いてました。このように1幕はかなり情緒不安定な状態で見ていたんですが、休憩時間に野球の情報見て心の中で大盛り上がりだったので、2幕は楽しく見れました。
前回のブログに書き忘れたんですが、宴会で大千鳥が泛塵はどこだ、と問い詰めるシーンの時に、真っ先にいつでも出られる戦闘態勢に入る長谷部が非常に好きです。
官兵衛との対峙シーンはやはり、出てきた時から何かを感じ取っているような気がしますね。長谷部が下げ渡された経緯を官兵衛が話している時に、下手にいるときは小さく首を振り、上手では大きく首を振って否定していることから、強く否定したいとか信じたくないとかの気持ちがあるのだな〜と思いました。やられたあとのシーンは1週間で少し演技が変わっていて、こっちのパターンもいいな!になったので、この先が楽しみです。
・終わりの見えない戦い
終わりの見えない戦いの中で狂わずにいられるのは、この本丸があるから。
現在、私たちも終わりの見えない戦いの中にいますが、私が正気を保っていられるのはそれこそ舞台が、エンターテイメントがあるからです。
負けたくない。
まとめ
今週は1公演1公演が、本当に愛しくかけがえのないものであるということを、1年ぶりに思い出させられた週でした。1回1回の観劇を改めて大切にしていきたいです。
執筆:4月25.26日
あまりにスパンが短かったのでまとめます。
観劇日は25日、座席は下手前方サイド。
いつか座りたいと思っていた位置だったので、とても良かったです。
座席の話(下手前方サイド編)
前方サイドは前の人の頭が被るということは全くなかったですね。
あと回ってる感が上手よりなかったです。
基本は時計回りなので、下手だと前に動く感じなんですが、個人的には回っているというより、ゆっくりまっすぐ走る車に乗っているような感覚でした。
反時計回りの時はやはり後ろに引っ張られるので、回転始めと終わりに少しふわっとしました。
映像に関しては前方だからと、おそらく役者の足元から見えていることから、初回だと理解が追いつかなそう?なので、映像を見たいならあまりおすすめではない座席です。
ただ、壁?柵?を挟んで真隣もステージなので、出てくる時捌ける時がめちゃくちゃ近いです。
気付いたら隣にいたりします。大回転の時は隣に大太刀や脇差がいてちょっと普通に怖かったです。
何度か観劇予定があるなら1度座ってみたい席という感じでした。サイドシートも楽しい!!
感想
23日に行ったばかりなので非常に迷いましたが、次いつ行くことができるかわからない状況であること、昨年同じような状況で後悔したこと、それらから覚悟を決めて行くことにしました。
もちろんこの状況で行くことにも色々と意見はあるかと思いますが……
結論から言うと、私の気持ち的には行って良かったと思います。
23日はただただ不安で、楽しむ余裕はあまりありませんでした。
しかし25日は開演前に正式発表があり、悔しい気持ちはありましたが、今はただ今日の公演を楽しもうと、気持ちを切り替えて見ることができたため、とても楽しかったです。
・いつもの推しの感想
2日しか経ってないのにまた演技が良くなってて混乱しました。サイコー。
あと宴会のシーンで刀剣男士が歌え→歌など歌えるかのくだりのところで、長谷部・薬研・三日月で何か会話をしてるんですが、多分北村さんに何か言われて、推しがほぼ素で笑ってて私も笑いました。何言われたんだろう。
・鎌坊が可愛い
鎌坊・十蔵・鶴丸で食事をしているシーンで、鎌坊がお箸をちゃんと持ててない(握り締めてるだけ)ということに気がついて可愛い!!!と思っていたら、嫌いなもの(多分煮物?)を十蔵のお皿に移動しててさらに可愛すぎた。鎌坊可愛い。
・大回転で
大回転下手見るの初めてだったんですが、長谷部が遡行軍と戦ってる間、官兵衛は長谷部を見てるんですね。ひぃ〜〜〜
あと大坂城内の階段のセットで、捌け切るまで阿吽ちゃんがわさわさはしゃいでて(というかなんか踊ってた)めちゃめちゃ可愛かったです。
・走るのが早い
みんな走るの早いな!になりました。
今までで一番走ってる時が近かったからかな。
というわけで今回はこの辺りで。
ブログの更新を迷っていたら、28日から公演の中止が決まってしまいました。
仕方がないこととはわかっていますが、ただただ悔しい。悔しいね………
またステアラに行ける日が、早くきますように。
おまけ
GWはDMMで刀ステをみよう!!!!
過去作はなんと衝撃の725円!!!!(1週間レンタル)
私は悲伝明治座版を買おうと思います。
あと旡伝の再配信もあります!
詳しくはこちらの特集ページへ↓
200回『舞台刀剣乱舞 无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-』
祝シリーズ通算200回出演!
というわけでこんにちは。またまた旡伝の感想です。
今回は配信も見て、さらに理解が深まったので考察とか解釈とかも書いていきます。
以下安定のネタバレ
4/17 マチネ公演で推しのシリーズ出演回数が通算200回となりました!めでたい!!
この先も公演を重ねていき、300回400回……とお祝いできたら嬉しいです。
さて、今回の座席は前方センブロ。やったね。
非常に見やすい席でした。
ただこの席が初回だと、映像が全ては見れないのでやはり初回は後方に座るのが◎だと個人的には思います。
あと初日に映像酔いしそうだな〜と思ってはいましたが、前方に入ってみたら途中あ、酔いそうとなるシーンがあったので、映像酔いする方は酔い止めがあったほうが安心です。酔い止め飲んでてよかった。
初日は特になんともなかったんですが、今回は足元がかなり寒かったです。
気温のせいか、前方だからなのか。
本編
感想
・初日のブログに刀ステはキャラクターにあった殺陣・アクションがついてるから面白いと書きましたが、ゲームのセリフに動きがつくとこんな感じなんだな〜面白いな〜となりました。
例えば今回のなら鶴の後ろだぜ?とか。綺伝改変で、その篭手貰うぞで実際に指差しするのも面白いですよね〜
・秀頼様
配信は再配信も見たから見るの自体は17日で4回目だったけど、秀頼様によるタイトル回収がやっぱり好きすぎる。
・真田丸
初めて休憩時間に外に出たんですが、真田丸のセットが少し見れて嬉しかったです。やっぱり天伝・旡伝ともに真田丸初登場シーン好きすぎるんですよね〜
やっぱり1幕で彼らのことをすごく好きになるというか、ファミリーを感じてしまって2幕最後で悲しくなる……鎌坊めっちゃ可愛い。
・仲間
天伝の時もまんばちゃんと加州くんのずっと一緒に戦ってきた仲間感がすごく好きだったんですが、旡伝の鶴丸と三日月の昔からの旧友って感じが凄く良い。
・大回転
毎回ソイヤって書いちゃうんですが、多分これ刀ミュの影響です。本当はラッセラッセ言ってる。
大回転のスタートが推しなのとても嬉しいです。さらにいうと天伝も推しキャラがスタートを担当してます。
もちろん他のところも見たいけど、これ見たいがために現地に入ってるところ多少あります。現地2回目でも震えました。
・維伝
なんとなく旡伝は演出とかの面で、維伝に近いものを感じます。真田丸での真田十勇士との戦いとか。ちょっとコミカルな感じ。
考察とか解釈とか
・放棄された世界の作り方
特命調査で出てきた放棄された世界が出来ていく様子が旡伝でわかります。
放棄された世界は人の姿をした人ではない朧な存在の歴史上の人物がいて、その人たちが元凶(維伝なら坂本龍馬、綺伝ならガラシャ)で正史に戻せなくなる?ようなので、今回は真田十勇士や真田丸など正史にあってはならない存在が多かったが、おそらく正史に戻せなくなった1番の理由は高台院の存在なのではないかと思いました。官兵衛が真田十勇士だけでは足りなかったため、今回は高台院をこの時代に送り込んだ?と言っていたことから、円環の中で官兵衛も様々なことを試しているみたいですね。
また、官兵衛が歴史上の人物と接触し、放棄された世界を作り出しているのかも?
→今まで放棄された世界の元凶となっていた坂本龍馬やガラシャも官兵衛と接触し、朧な人ならざる者になった?という仮説
・360度
大回転殺陣のところで三日月1人で1周するのって、多分円環ということですよね……
EDも1人で歩き続けるのは、1人円環を巡って戦っているから?1周終わりに高台院と合流して……となるのも、高台院との出会いが円環に変化をもたらしたからなのでは?と思ってます。
・血を吸った桜から顕現
初日は映像そこまで確認できてなくて、演出的に時鳥(極的な)か?と思ったんですが、配信で確認したら鬼丸でしたね!!!鬼丸はたしか足利の宝剣だし、永禄の変で使われたっていう話があったと思うので、悲伝もとい陽伝で出てくるんですね……
もしかして今年中についに童子切も実装されて天下五剣大集合になるんでしょうか!?
時鳥自体、足利にあった刀の集合体的な存在だったと思うので、その中に鬼丸成分(?)が入っててもおかしくはないし、あながち時鳥(極的な)っていうのも間違いではないのかもしれないですね。
・悲伝から陽伝へ
天伝、旡伝がおそらく円環の中で変化して、弥助が出てきたり、官兵衛が出てきたり、高台院が出てきたり……となった結果、悲伝の内容が変わって陽伝へ。失う覚悟があるまんばちゃん、高台院を切った三日月。いったいどのような変化がもたらされたのか気になるところです。
煤けた太陽まんばちゃんが覚醒する?
いずれにせよ、陽伝早く見たいですね。
・月を切る
opで湖月心公の表示が印象的なものになっていたことから、相当重要なんだろうなと思っていましたが……名前から考えると湖の月を三日月が切ったということになります。
水面に映る月を切ったら、姿がボヤけますよね。
そしてこれは円環に変化をもたらす出来事。
ということに気がついて、陽伝って救いじゃない?大丈夫???になりました。
推し関連
・推しの殺陣早い
スピード重視の殺陣。過去作と比べて格段に上手くなった気がします。通常衣装だから回ると昆布みたいなストラがひらひらしててとても良いですね。
・血を拭う仕草が好き
手袋についた血をぴって払う仕草が好きなんですよねぇ〜〜〜
・戦いになると顔が生き生きする
長谷部は結構戦闘狂。初日よりも戦いの最中の表情が楽しそうでした。特にあー表情いいなになるのは、夏の陣開始直前の真田十勇士VS刀剣男士で向き合ってるシーンですね。17日は殺気がかなりあった気がします。良い。
・かわいい
新たに気づいたかわいいところ3選
1、大坂到着直後の呆れ顔(万屋〜のくだりです)
2、宴会でコップを配ってもらった時にお礼してる
3、お風呂シーンで薬研くんに湯呑みを差し出されて断るのを2回やってる(左手右手で出されてどっちも断ってる)
・長谷部と官兵衛
官兵衛が現れた時からなんとなく察してる?というか何かを感じ取ってるような気がします。
「お前が織田信長や黒田官兵衛を語るな。」(セリフあってる?)と言ってる、焦っているのは、自分の元の持ち主が時間遡行軍を従えているはずがないと、否定したい気持ちからなのではないかなと思ってます。あと長谷部は自分の気持ちを知ったような口ぶりで話されるの嫌いです。
とりあえず今回はここまで。
ステアラはいろんな座席に座りたいになりますね。
次回が上手サイド寄りなので、下手も座りたいところ。1回中央にも座ってみたい。
今回は題名決めるまでもなかったです!200回!!
次回は何にしようかな。
名も無き士たちの戦『舞台刀剣乱舞 无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-』
刀ステ旡伝、無事に初日の幕が上がりました!
というわけで、こんにちは。
本日は旡伝の初日感想です!以下ネタバレパレードです。
入場とかは今回物販側から入ったのでわからないんですが、多分天伝と変わってないんじゃないかな…?というわけで省略(以下リンクに書いてあります)
正史とは何か『舞台刀剣乱舞 天伝 蒼空の兵-大坂冬の陣-』 - そのへんのオタク日記
ただ、物販は天伝と違って混んでて開演に間に合わないかもとアナウンスがあったので、早めの方が◎
あと今回は終演後も物販はやってるらしい。
4.11 ソワレ 初日
座席は後方下手でなんと、天伝初日の座席から1列前に進んだ席でした。驚き!
ただ、推しの立ち位置は上手だった。残念。
最後の衝撃が凄すぎて、もう話覚えてないんですが何とか書いていきたいと思います(?)
こんなに何書いたらいいのかわからないことなかなかない。
いつも通り箇条書きスタイルです。
感想
・天伝と比べてギャグが多い
これは鶴丸がいる影響が割と大きいと思うんですが、それなりに笑うシーンがある。あと天伝を見ているとセットの再利用方法に笑うシーンが結構あって、特に滝のセットの利用方法には流石に肩が震えました笑
・天伝のシーン
私は、人々が活気付いているような、当時の普通の人たちの生活がわかるようなシーンが結構好きなんですが、例に挙げると刀ミュ心覚の江戸城建設シーンとかですね。で、正しく真田丸のシーンがそれなので、天伝の真田丸初登場のシーンを毎回ワクワクして見ていたんですが、まさかの旡伝でも同様のシーンが出てきて驚きました!
なんていうか………かわいい。ファミリー感がすごい。刀剣男士とは、無から生まれた存在故の脆さと守るものの違いだけしか感じなかったので、1幕が終わり休憩時間になった時に、2幕ではどう考えても真田十勇士は倒さなきゃいけないのに、それがすごく寂しくて悲しいな……と思いました。
本丸、つまり帰る場所があって、守るべきものがあって、厨当番があってって……もう刀剣男士と変わらないじゃん………
ただ、刀剣男士との明確な違いとして、彼らは正史には出てこない存在のため、非常に不安定であるということが、鶴丸との酒盛りのシーンで明らかになって、刀剣男士の逸話の強さはすごいものなのだなと……。逆に言えば、存在が不確かな刀剣男士って実はめちゃめちゃ脆い面があるのでは?と思い、ゾッとしました。
・黒田官兵衛やばい
なんなの!?!?まさか出てくるとは思ってなかったです。尚更綺伝見たくなった……来年が楽しみですね。
天伝で最後真田十勇士の刀を阿吽が持ち帰ってましたが、それってつまり真田十勇士は官兵衛が顕現させたってことなんでしょうか……
・阿吽
鶴丸と直接お話しして見てほしい(?)
・探しているもの
三日月や官兵衛の探しているものとは……
初日見ただけじゃさっぱりわからなかった。
・映像を使ったものが多い
天伝と比べて映像との融合シーンが多いので、初回はやはり後方に座る方がいい気がします。あと映像酔いする方は酔い止めを飲んだ方がいいと思います。回るのも天伝より多かったかな…?
・衣装
今まで出てきた刀剣男士全員の衣装が出てくる演出なんて想像もしてなかったです。広い舞台だからこそできる演出だ……
しばらく出演していない刀剣男士の最近の出来事が聞けて良かったです!元気そう。
・本丸があるから
終わりの見えない戦いの中で狂わずに居られるのは、この本丸があるから。鶴丸は三日月が抱えている何かを察しているのか、何かに気付いているのか……
天伝でも旡伝でも、皆が本丸の仲間を信頼し戦っているのがとても伝わってきました。
本丸っていいな……
・信頼繋がりで長谷部の話
していい?(いいよ)
1幕では自由なメンバーの多い部隊をまとめる隊長、またの名を苦労人として頑張ってましたね!!!真田十勇士に煽られても軽率にキレない!成長してる!!!1人で行ってしまった三日月に対しても特に止めたりしなかったあたり、とても信頼しているのだなということがわかりました。
で、2幕では正体を隠した(?)黒田官兵衛と対峙して、何かを感じ取った長谷部はボコボコにされてかわいそうな感じになっちゃいました。が、旡伝は悲伝前の話なので、その後修行に出て極めて戻ってきた時に本丸のピンチに駆けつけられたってめちゃめちゃかっこいいじゃないですか!やったー!!
ボコボコにされて薬研くんと話している時、完全に薬研くんお兄ちゃん、長谷部末っ子みたいな構図が見えて、私は推しがボコボコにされたにも関わらずかわいいじゃん……になりました。
あとこれは現地で見て欲しいポイントなんですが、任務=主命以外は割と興味ないのでつまんなそうにしてる長谷部と手袋直してる長谷部です。あと薬研くんと仲良さそうでにっこり。
次回は完全推し定点でいきます。
・ソイヤ!!!!!
まさか360度大回転殺陣が一緒だとは思わなかった!!!!!大興奮!!!!しかも2周以上…?の大盤振る舞い!いつもより多めに回っております!(?)
・殺陣の話
天伝を踏まえて殺陣は減らしたのかなーというのが正直な感想。ソロ殺陣のシーンは結構短かったような?ただ、その代わりの大回転があるので!
ところで、刀ステの殺陣ってそのキャラに合わせた殺陣なので、キャラクターごとに違って面白いですよね〜
・秀頼様
天伝も出てたよね……?稽古どうやってたん???
普通にめちゃめちゃ出番あってびっくりしました。
旡伝の秀頼様はいち兄たちのこと忘れてるんだよなぁと思ったらすごく切なかった………
あと秀頼様によるタイトル回収が旡伝でもあって好きです。
最後のシーンはちょっとエグい。
・最後の
最後10分くらい怒涛の展開で気がついたらスタッフロール流れてます。私の心の声はえ?え!?まってまってまって、あれED!?終わり!?!?だったので……
初日スタッフロール流れても拍手が起こらず、全員ぽかーんって感じだったのがめちゃめちゃ印象的でした。私もぽかーんってしてた。
あのあとみんなどうやって帰ったんだろう。あと大千鳥と泛塵どうなったんだ……時の政府絶対やばいところじゃん………
桜が血を吸って刀剣男士が顕現する……って演出は見覚えがありますが、時鳥ですよね……?つまりあれは時鳥(極)的な!?1回じゃ全然わからん!
今回の天伝→旡伝の段階を踏むと悲伝から陽伝になる。つまりどこかしらでルート分岐が起きてる……?まんばちゃんが失う覚悟ができてると変わるの?
初日は解釈どころか理解すら追いつかなかった……
まとめ
天伝は見終わった後の満足感というか、タイトル通り蒼空のような爽やかな気持ちになる作品でしたが、旡伝はなんというか……これまたタイトル通り、心に夕紅時のような影を落とす、最後に爆弾を投下された衝撃の作品でした。とんでもない作品だ……。
初日では理解しきれなかったので、早く現地でまた見たいし、チケ増やしたい!になりました。5月は別舞台があるので、厳しかったんですがなんとかしたいところ。
また、今回の記事のタイトルはかなり迷ったんですが、メインの話である真田十勇士、名も無き士たちからつけました。次回もいいのが思いつくといいな。
なんとか配信までに書き終えた!
それでは今回はこの辺りで。
次回は割とすぐです。
予算オーバーのオペラグラスにしたら世界が違った話
いつも閲覧ありがとうございます。
今回は9月に新調したオペラグラスの話です。
やっと完成させたよ!!!
今回、東京ガーデンシアターで使用するために購入したので、同じ規模の会場に行く方の参考になればと思います。
あと今のところ使用した会場は
・ガーデンシアター
・ステアラ
・TDC
なので上記の会場についてもふわっとした感想を記載していきます。(随時更新)
まず私がこのオペラグラスを買うまでの記録です。
ガーデンシアター座席図
画像元東京ガーデンシアター|劇場型イベントホール8,000人収容 | 東京ガーデンシアター
新しい会場だからかホームページに距離とか書いてあってわかりやすい!助かります。
と、いうわけでこれを参考に、似た距離の会場を探します。
調べてみると、武道館のアリーナの端から端までの距離が大体55mくらいだったので、武道館を参考にしました。
画像元https://www.biccamera.com/bc/c/camera/binoculars/index.jsp
緑の部分は10倍がおすすめと書いてあったので、とりあえず10倍で探すことに。
予算は6〜7000円で考えていました。
ある程度ネットでまあこんな感じかな〜と候補を何個か選んで、池袋にある某家電量販店に行きました。
候補に上がっていたものがあったので、いろいろ試していると、店員さんがやってきていろいろ解説してくれました。
使う会場やら予算やら探しているものをこちらが説明すると、それならこれがオススメですと……
そして、店員さんにオススメされたのがこちら!
『ビクセン 8倍双眼鏡 ジオマHR8x25WP [8倍]』
商品ページhttps://www.biccamera.com/bc/item/7557882/
(隣はサイズ比較用の一般的なサイズのブロマイドです。)
店員「予算より少し高くなってしまうんですが、とても明るく見えるので、ぜひ一度お試しください!」
確かに1万くらいなので予算オーバーでした。あと倍率は8倍なので元々探していたものと違います。
まあちょっと高いけど、勧められたしとりあえず試してみるか……と、遠くのクーラー売り場を見てみました。
するとなんと、とてつもなく明るくてくっきり見える!!!
普通に思わず「えっ!?」って言っちゃいました。
今までオペラグラスで明るさなんて気にしたことなかったんですが、明るさめっちゃ重要でした。
すごーい!これ買います!!ってな感じで即決です。
店員さん、商売上手だ………
このオペラグラスのここが良い!
さて、ここからはこのオペラグラスの推しポイントです。
1.革命的な明るさ
私が今まで使ってたオペラグラスは、まあ数千円の大したことないものだったので、これを試した瞬間革命が起きました。ほんとに明るい。
明るい=キャストの顔がよく見える
2.メガネの人でも見やすい
名前がわからないんですが、覗くところをひねると飛び出てくる仕様になっているので、裸眼でもメガネの人でも使いやすい設計みたいです(商品ページに書いてある)
私も最近はメガネで観劇することが多いんですが、実際に使ってみると今まで使っていたものよりメガネでも見やすいですね。
3.片手で持てる
まあずっと持ってると疲れますけどね(それはそう)
野鳥の会(?)みたいな、プロの人(?)が使ってるみたいなデカイやつと比べたら、軽いです。
片手にこのオペラグラス、もう一方の手にペンライトも余裕。
ちなみに、ケースにしまった状態のサイズ感はこちら
以上3点が私の推しポイントでした!
詳しくは商品ページに色々と書いてあるので、そちらをご覧ください。
会場別の感想
なんかふわっとした感想です。
・ガーデンシアター編
3バル見切れ
表情がちゃんと見える。今までのオペラ使ってたら多分どうしようもなかったと思う。見たいキャストにスポットライトが当たっていない時も明るくて表情が見やすかった。
ただ、作品によってはオペラグラス使ってるとステージのライトで目が死ぬ(?)
・ステアラ編
後方3列以内
ガーデンシアターの3バルよりは若干近くて、TDCの3バルよりは遠くに見える感じでした。ステージの奥行きが結構あるからかな?これまた、明るいから暗いところにいてもちゃんと顔が見えた。
・TDC編
3バル(センブロ)
ステアラより近い!顔がかなりちゃんと見える!!!そして表情がちゃんと見えるので、これで私の情緒が大変なことになった(ここおぼ)
明るいってすごい!
ここは随時更新します。
このオペラグラスのおかげで、もはや最近は後方席でもいいやになってきました。
オペラ定点、楽しい。
というわけで今回は、オペラグラスにお金をかけるとさらに観劇が楽しくなるよというお話でした。
参考になれば嬉しいです。
それでは今回はこの辺りで。
次回はいよいよ旡伝!