現場日記

オタクの感想

自分が何者なのか『舞台刀剣乱舞 天伝 蒼空の兵-大坂冬の陣-』

こんにちは。

さて、今回も刀ステの感想を書いていきたいと思います。

今回は冒頭からネタバレありです。

 

観劇日は1月28日ソワレ  

席はフェイスシールドありの席

豊洲は降りませんでしたが、東京では雪が降ったようで観劇中も非常に寒かったです。

雨の日は傘を畳む時間が+されるため、入場にかなり時間がかかりました。加えて座席が狭いため、着席するまでドタバタでした。

なので、雨の日は特に早めに行くことをお勧めします。

 

今回は、まずフェイスシールドについての記録を残しておこうと思います。

 

フェイスシールド

・2.3列は全席フェイスシールド着用

・開演5分前より着用するようにアナウンスあり

・形→マジックテープで止めるやつ

・袋に入った状態で座席に設置してあり、終演後は回収してくれる(フィルムをめくる等の作業はなし)

・始めは付けてる感があるが、徐々に慣れるためそこまで気にならなくなる

・鼻より下あたりが反射する

・客席に白いライトが向けられると全反射するため、角度を調整しないと何も見えなくなる(特に真田丸初登場シーン)

・自分で持参するならメガネ型のフェイスシールドが良い(近くの席の人がしていて、オペラグラスも使えていた)

・役に立ったのかわからないが、メガネ拭きタイプの曇り止めを持参し、拭いてみたら見やすかった気がする

・座席が狭いため、休憩時間置き場所がちょっと困る

 

以上。

初めてフェイスシールド着用の席でしたが、思っていたよりは快適に見ることができました。

とはいえ、使いやすそうだったのと、コロナが流行っている間は観劇時もメガネ予定なので(コンタクトだと目薬を刺す時に目を触るから)メガネにつけるタイプのフェイスシールドを買うか迷ってます。

 

本編の感想

今回も思い出したことをぽんぽん書きました。

 

・音響

前回が後方だったせいなのか、音量もう少しあってもいいかな〜と思っていたんですが、今回は凄かった!!!お腹にくる音の圧!振動!刀ステといえばこれだよね!になりました。特にソイヤソイヤ!!!のところは座席の振動も音の振動もすごかった。

 

・常に警戒するまんばちゃん

弥助がいる間警戒しっぱなしなんですよね。いつでも刀を抜けるようにしてるし、顔もムッとしてます。

 

・加州くんに揶揄われたまんばちゃん

冒頭の真田丸のシーンで揶揄われたまんばちゃんの表情が😑って感じになる時があるんですが、そこがめちゃめちゃ好きです。かわいい……

 

・今作の話の主軸

前回のブログのタイトル「正史とは何か」と、今回のブログのタイトル「自分が何者なのか」というのが冬の陣の話の主軸になるのかなと思いました。

弥助との話は史実、諸説、なぜ歴史は正史通りでなくてはならないのか、刀ステシリーズ全体に関わってくる話で、秀頼様や家康様との話は自分が何者であるかについて考える話。2つのテーマが同時に描かれ、改めてこの作品のスケールの大きさを感じました。

 

・○伝の○の部分をセリフにしてくることが多い気がする

今回だと「義」を〜とか、「悲」しみ〜とか、あとタイトル回収もありますよね。私もそういうの好きなんですが、末満さんも好きなのかな…?

 

・真田の刀

セリフよくよく聞いたら政府権限で顕現した〜みたいなこと言ってましたね!夏の陣に行こうとしたら冬の陣に行き着いてしまった〜的なセリフもありましたし、そこら辺も気になるところ……

 

・未来の本丸と今の本丸

これめちゃめちゃ気になってるんですが、太閤が宗三さんに久しぶりって言ってたのは、自分は未来から来たから、今の本丸の人たちは自分を知らないってわかってるからなんですかね……?

あと冒頭の時間遡行軍の仲間っぽい?演出も気になってて、あれは太閤=謎の刀剣男士っていうのを印象付けるためにああいった演出にしたのか、それとも別の意味があるのか、深読みしてしまう……

 

・付喪刀(九十九?漢字表記わからん)って量産できるの?

って思ったんですが、毎回玉とか10万集めるのにとんでもない数の時間遡行軍を倒してるんだから、そりゃ99体が集まって刀になってもおかしくないよな、になりました(?)

 

・弥助の織田信長に対する思い

今回見てて、弥助の思いに比べたら軽いものなんだけど、オタクだからこの気持ちなんとなくわかってしまう……になったんですよね。自分を救ってくれた人に対する気持ち…わかる………(うまいことが書けない)

 

徳川家康 VS 加州清光

ずっとかっこいいんですけど、加州くんがとにかくかっこ良すぎる。本当に原作から出てきた感がすごい。沖田くんに対する思いをこのシーンで知ることができますが、そこもとにかくかっこいい。そして爪が可愛い。

 

・夏の陣早く見たい

ところで抽選は……(1月下旬予定)

 

・やっぱり虚伝に戻る気がする

前回のブログに書きましたが、虚伝というか最終的には本能寺の変に戻る気がするんですよね……

 

・座席の話

今回前方だったので主に表情を見ていましたが、めちゃめちゃ良い……

1番最後の帰ろうとしないいち兄に対して、まんばちゃんが首を傾げますが、そこめちゃめちゃ可愛いポイントなのでみんな見て欲しい。

ソイヤソイヤは、近すぎてどこ見たらいいかわからなかった(なお後方でも同じことを言っていた模様)

後方→前方の順で入ったほうがいいかな〜と個人的には思いました。前方だと映像はほぼ見れないので。

 

終わり!

というわけで冬の陣を観劇しに行くのは、早いですが今回が最後でした。

あとは千秋楽とかに配信があればそれを見ます。

次、私が行く時には推しが立つステージになっていると思うと、今からドキドキですね。もうすぐ稽古始まるかな…?

 

というわけで今回はこの辺りで。

 

余談

ここ数年?恒例のメリーチョコレートのバレンタインチョコ『TSUWAMONO』シリーズ。

今回の刀ステに出てる武将がたくさんいるんですよね!

織田信長のセットの中には弥助イメージのチョコが入ってるらしくて、見かけたら買おうと思ってます♪

過去作の武将ももちろんいるんですが、明智光秀のセットにガラシャ様イメージのがあるらしい。

というわけでリンクを貼っておきます。

TSUWAMONO(ツワモノ)|バレンタインコレクション2021|メリーチョコレート

気づけば好きになる『壽 乱舞音曲祭』

 

書くしかない!になったので、書きます。

さて、今回の感想は2021年観劇2回目、昨日千秋楽を迎えました『壽 乱舞音曲祭』です。

現地観劇は1月15日 ソワレ

配信は初日と千秋楽の2回

通算3回観ました(こんな見る予定なかった…)

 

刀ミュを生で見るのは2018のらぶフェス以来で、みほとせの再演は配信見てたので、作品自体に触れるのはそれ以来でした。

まあ2018のらぶフェスの後、本当色々あったんですよ……。

 

今回は、本編の感想とともに原作推しキャラがおそらく刀ミュに出ることはないので、各部隊に好きなキャラを作ってきゃっきゃっしてた私が、久しぶりにとあるキャラに転げ落ちた話をします(?)

 

そもそも初日を見ることにしたのは、元々評判良かったら久々に刀ミュ見たいし、千秋楽の配信だけ見ようかな〜と思っていたのですが、状況的に初日だけで終わるかもしれないし、見といた方が良いのでは……?となったからです。

そして迎えた初日。

始まってすぐ「これは懐古厨のためのミュージカル刀剣乱舞!?」となり、ギャーギャー騒いでいたらあっという間に終わってしまいました。

で、「これは現地で見たいじゃん…でも……」と非常に迷ったんですが、なんと初日の段階ではまだ見切れ席の一般販売が買えたので、家族に相談したところ「行ける時に行け!」と背中を叩かれ、そのままチケ取りました。

 

10日刀ステ→15日刀ミュというスケジュールだったので、1月は刀剣乱舞月間になりました。

よくよく考えてみたら、刀ステが1〜6月まであるので、今年は少なくても半年は刀剣乱舞に触れる機会があるんですよね。

さらに原作ゲームの方は刀ステ後にほぼ3日間連隊戦チャレンジをしてました。無事10万達成!!

 

さて、ここから本編の感想です。

いつも通り、何曲かピックアップして書いていきます。

 

【 1部 】

・いい塩梅

日向くんと浦島くんによる前説的なアレです。ただひたすらに可愛い。

 

・戦うモノの鎮魂歌-レクイエム-

この曲大好きなんですよ!!!

からのユメひとつで今までの公演の振り返りだと気づいて、懐古厨のためのミュージカル刀剣乱舞!?になりました

 

・瑠璃色の空

観劇日は膝丸回だったので、公演メンバー2人しかいなくてみほとせ好きとしてはちょっと寂しかった……

楽の配信でやっぱり村正がいると安定感というか、安心感というか、ぴったりハマる感じが最高でした。あとはこの曲は伽羅ちゃんがかっこいいんですよ……

 

・ゆめのあと

今剣ちゃんが好きなんですが、今回いない……とても寂しい……

村正回に至っては2人しか公演メンバーがいないという事態が起きててびっくりしました。つはものも久しぶりに見たいなぁ。

 

・太刀風

村正回は葵咲メンバー揃っての披露だったので、ビシッとしまっててよかったです!!葵咲気に入った曲が多いので、近々履修したいところ。

 

・未熟な私は夢を見る

江集合!!!!! 曲がスタミュっぽい。かわいい。

江は松井さんが好きだな〜って見てたんですけど、初日見た時からチラチラ気になってたんですよね……(この話は後ほど)

 

・沖田組、猫ちゃんの曲

かわいい!!!!これめちゃめちゃ好きです。

 

・かざぐるま

1部のまとめに持ってくるのやめて〜〜〜〜(歓喜)ってなりました。転調するから曲盛り上がるし、この曲をここに持ってくるのわかる。みほとせって最高。

 

【 2部 】

・mistake

燕尾服なんてかっこいいに決まってんだろ!!

めでたや〜で「めでたい、めでたい、新衣装良いな」って思ってたら急に流れるから、初日思考が追いつかなかった。サイコーすぎる。mistakeが1番好きな曲なので、一生懸命ペンライト振って結構疲れた(?)

 

・mistake〜Can you guess what?の流れ

とんでもない。みんなが好きな曲特集みたいなもん。私は2部の1番最初の曲が基本なんでも好きなので、初日わーーーーーーーーッ!!って言ってたら終わってました。

 

・誰のモノでもない人生からのsecret sign

流れもとんでもないし、どっちも好きな曲なので、情緒もわや。スティッキ?持ってるの良い。

 

・S

この曲超絶気に入りました!!!すごい好きです。とにかくみんなかっこいい。

 

・パライソの曲

この曲好きです!(n回目)今年のパライソでもやるかな…?行くつもりなので楽しみです。

 

・美しい悲劇

日替わりデュエットでしたが、観劇日は御手杵さんと日向くんでした。御手杵さんは喋るシーンはニコニコしてて好青年って感じですが、歌ってる時めちゃめちゃかっこいいですね……(Sでも思った)

千秋楽については後で書きます。

 

・断然、君に恋してる!

江にこの曲割り振った人誰!?!?握手しましょう。この曲の今剣ちゃんかわいいから、出てるやつ見て欲しい。

 

・ソロコーナー

「情熱のsymphony」

めちゃめちゃ歌うまくてびっくりした………

いつの間に……

「 Versus 」

聞きたかったので楽で聞けてよかった〜!!

つはもので聞いた時も驚きましたが、歌うま。

 

・獣

やっぱりこの曲がないとしまらん!声出したりして、盛り上がれないのが残念……。

やっぱりいいですね〜!!!かっこいい。

 

刀剣乱舞

アレンジかっこ良すぎてひっくり返った。刀ステの記事にも書きましたが、舞台に立つ刀剣男士の姿がカッコよすぎる。

 

 

【気づけば好きになる】

ここからは私がとあるキャラに転げ落ちていった様子を、当時のツイートをまとめたやつで、振り返りたいと思います(?)(謎コーナー)

 

・初日

めちゃめちゃ顔が好み!!かっこいい!!!

親に推しくんの顔の系統だから、好きなんじゃない?って言われた。

 

・観劇日

永遠にかっこ良すぎない?顔良すぎない?になってた!!!

 

未熟な私は〜

気がついたら松井さんから豊前江見てておっと危ないになった(?)

 

断然、君に〜

この曲も気がついたら豊前江見てたから危ない(?)

 

・千秋楽

1部

豊前江かっこいい〜!!!!!

 

2部

は!?!?!?(デュエット)

 

挨拶

なんか、、かわいいじゃん………

 

〜完〜

 

今回私が各部隊で好きなキャラは大倶利伽羅と膝丸しか出てなくて、なのでその2人応援しよ♪って感じで見に行ったんですけどね………

千秋楽でデュエットくるとは思わないじゃん

 

これ、パライソ見に行ったら……どうなっちゃうんでしょうね(?)

あとのことは秋の私に任せました!!

(次回作はステあるからちょっと難しい……とはいえ行きたい)

 

ま、何か好きになる瞬間なんて予想できないし、ある日突然訪れるもんですよね!ね!!

 

 

【まとめ】

ミュージカル刀剣乱舞って楽しいじゃん❗️を思い出させてくれる最高の公演でした!!!

パライソ見に行くぞ〜!!!

 

……ところで燕尾服のブロマイドって出ないんですか?

 

というわけで今回はこの辺で。

次は刀ステ2回目です。(ブログにするかはわからない)

多分冬の陣はこれが最後なので、しっかり見てきたいと思います。

正史とは何か『舞台刀剣乱舞 天伝 蒼空の兵-大坂冬の陣-』

いつも閲覧ありがとうございます。

そして、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

新年1発目は予告通りこちら、刀ステです。

10日ソワレ、初日に行ってまいりました。

まず率直な感想なんですが、終わってすぐ出たのは「演劇ってここまでできるんだ。」でした。

圧巻。

 

衝撃がとてつもなかったので、もはやうる覚えなのですが、書ける範囲で書いていきたいと思います。

行く前に会場について知りたい、雰囲気は、なども書いていきたいと思うので、ネタバレが出てくる部分は後半に書きたいと思います。

 

感染症対策

・物販は当日のチケット+整理券 or 当日のチケットのみの2種類に分けて人を分散。詳しくはホームページを確認してください。整理券なしの方で買いましたが、全く混んでいなかったので並ぶことなく買えました。

・物販に入る前に検温(おでこで測るタイプ)、アルコール消毒あり

・会場に入る時は、テープに合わせて間隔を開けて並び、アルコール消毒→マットで靴の消毒→サーモグラフィーで検温→チケットもぎりの流れ。サーモグラフィーもおでこで測るため、前髪は近くなったらどけた方がスムーズに進む。

・前方2列はフェイスシールドあり

 

IHIステージアラウンド東京について

・入り口の建物と会場が、繋がっているが別の建物のため、ロビーが混雑する。

・トイレは行っていないのでわからないが、私の周りの人は特に間に合わないということはなかったらしい。

・客席の階段や真ん中の通路、座席の狭さなどが、個人的には渋谷にあったAiiAのように感じたので、回るAiiA拡張版と呼ぶことにした(?)

・回るときに初見は少し驚く。

・乗り物酔いというよりは映像で酔うような気がしたので、画面酔いする人は事前に対策する必要がある。ちなみに初日の座席は後方5列以内中央で、コーヒーカップなどで酔う私は、念のため酔い止めを飲んでいったが、特に酔う気配はなかった。

・座席がとにかく狭い。通路の人は遅く、中央の人は早めに席に着いた方が良い。

・回るため途中入退場できる時間が限られる。

・話に聞いていたより見えづらいこともなく、視界は良好だった。慈伝とは比べ物にならない(見切れは目の前壁)(下手すぎると舞台セットで半分以上見えない)(よってほぼドラマCD)

・9月にエーステのために買ったオペラグラスが大活躍だった(いずれブログにします)

・後方は映像・舞台・立ち位置など全体を見ることができ、初回がこの席で良かったと個人的には思った。

・私は立地以外はなかなか気に入った。

 

本編

ここからネタバレなので、これから天伝を見る予定のある方は見ないでください。

そもそも見てないと訳わからない感想だと思います。

 

思い出したことをポンポン書いてるので、前後の文章につながりがないです。

 

・前半見終わっての感想は、綺伝ちゃんとやった状態でこれ見たかった〜〜〜〜〜!!!!!でした。

いや、ほんとに………

まあ来年見れるんですけどね!それはそれで楽しみ。

綺伝に黒田官兵衛が出てる段階でおかしいなとは思ってたんですが、本当に一体何を考えているんだ……

帰宅してから慌てて綺伝改変を見直したんですが、黒田官兵衛と長義のやり取りで、自分たちが経験したものとすこし違うという話をしていたのと、あんなに厄介なことが……という話をしていたので、その辺りが天伝に絡んでくるのかなぁと思いました。

 

・弥助VS山姥切国広

弥助が出るって段階でこれは一波乱あるぞといった感じでしたが、ありすぎ。ありすぎだよ。

弥助は覚悟が違う、自分は1度失っているから的なことを言っていて、まんばちゃんは失う覚悟はあると答えますが、今まで歴史改変を阻止するために切り捨てて来た人たちが大勢いること、そして刀剣男士たちは皆自分を大切にしてくれた持ち主との別れを何度も経験してるが故なのかなと思いました。ただ、あの時は物であったため、何もできずに別れが訪れていましたが、今は人の形をしていて、自分で行動を起こせます。

これは悲伝前の話で、悲伝〜慈伝のまんばちゃんについて考えると……失う覚悟はあっても、受け入れてはいないだろうなぁ……

だから維伝みたいになってしまうのか、それとも何か訳あって動いているだけなのか……

 

審神者の手ってすごいんだなぁ……

 

徳川家康の描き方が刀ミュと刀ステでは全く違って、どちらも見ているので面白かったです。今を生きる私たちでは、彼が本当はどういった人だったのかを知ることはできないので、どちらも正しいのかもしれないし、どちらも違うのかもしれない。

 

・刀が持つ物語

語り継がれる物語がなければ形を保つことができないということが今回わかりましたが、では悲伝の時鳥はどのようにして生まれたのか、ということが気になりました。

 

・新刀剣男士

連続で真田の刀が実装されるなと思ったら!

そういうことかい!!(未所持)

夏の陣確実に出てきますね……

どの本丸の三日月宗近も厄介という話をしていましたし、政府所属の刀なんですかね?

 

・諸説に逃すのは良いのか、ダメなのか

今回の刀ステでは正史通りになりましたが(本当はなってないけど)別本丸刀ミュのつはものでは義経生存説の通り、三日月は最後義経を北へ逃しました。次回の夏の陣で三日月がどう動くのかが気になるところです。

 

・阿形、吽形ほんと何?

いやほんと何?

 

加州清光がこの編成にいた理由

正直発表された時なぜ?となったんですが、家康との対峙で明らかになりましたね。ゲームから出てきたような、そのまま過ぎて終始驚きっぱなしでした。かっこよかったなぁ。

 

・キャス変の謎

刀ステはキャス変に意味があると公言されているので、意味があるみたいですが、冬の陣、夏の陣謎すぎる。健人さんの鶴丸と一緒に悲伝に出ていた三津谷さんの骨喰が、今度は染谷さんの鶴丸と一緒に出陣するんですよ。謎すぎる………

 

・史実とされているものが正しいとは限らない

今回よく出てきたキーワード?で、これ怖いのが、深読みのしすぎの可能性大ですが「虚伝」の意味に「真実とはかけ離れた噂。言い伝え。」というものがあるということです。

虚伝は本能寺の変の話でしたが、織田信長は本当に本能寺で亡くなったのか、遺体は、など日本史最大のミステリーとも呼ばれるくらい様々な説が存在しています。つまり諸説の持つ力が強く、今後この話が大いに関わってくる可能性が高い、最終的に話は本能寺の変に戻るのではないかと考えました。

以上、私の深読みのコーナーでした(?)

 

・早く夏の陣見せて……

気になって仕方ない。

 

・演出の話

わりと冒頭の真田丸で戦っているシーンで2階と1階に分かれて戦っていますが、スポットライトのあたるメインの人たち以外はスローで動いたりと、メインが強調されるようになっていたのがすごいなぁとなりました(小並感)

映像と座席の動き、左右にある音響で、移動や上下の動きを実際に体感できるような演出で、ひたすらすごいしか思いませんでした。演劇+映画の4DXのような感じ?

とにかく後半の全舞台セットを使った360度回転しまくる連続殺陣シーンは圧巻。とにかく圧巻すぎて、もはやどこを見たらいいのかわからない。演劇ってここまでできるのかになったのはこのシーンです。

 

・舞台

セットが高い、デカい。舞台が広い、奥行きがあるし、幅もある。はけるのが大変そう。使える物全てを使った作品だった。

 

・暗転がない

人が誰も出てないことはあるけど、映像があるから基本暗転がない。つまり座り直しができないです。

流石に終盤はお尻が痛かった。

 

以上、思い出したことをポンポン書いた感想でした。

相変わらず見ているだけで頭を使う作品なので、帰宅して諸々を済ませて布団に入ったあと速攻寝落ちしました。

この作品マチソワやろうとしてるの正気??? 

病気だけでなく、怪我が心配になるので、とにかく残り98公演何事もないことを祈っています。

 

綺伝改変の時も思ったんですが、この状況で舞台に立つ刀剣男士の姿ってとてつもなくかっこいいんですよね……

凛としてるというか、希望が持てる姿というか……

推しにも早くこの舞台に立って欲しいものです。

 

さて、私はほぼ手付かずだった連隊戦を急遽やらなくてはならなくなったので、頑張ってきます。

次回はブログにするかわかりませんが、急遽らぶフェス以来の刀ミュに行ってまいります。

刀ステもあと1回は行く予定です。

本当はもう少し回数入りたいんですけどね……

 

それでは、今日はこの辺りで。